インポートや通販で見られるジャケットで「袖にボタンが無い」タイプ。つまり購入後、袖ボタンはご自身で後付けするジャケット。ルアーヴルではそのデザインとご予算に応じていくつかベストな手法をご提案。
まず「本切羽」といってオーダー同様の本開きにするタイプ。「本開き切羽」はこちら!本開き切羽がお好きでない場合この「チェーンステッチ」仕上げがオススメ。生地に穴は開けず手でチェーンのように輪っかを作りまつっていく。これも個数・ボタン間隔を慎重に決めて輪っかの個数や大きさ長さを算出し、その通りに揃えてまつるのでかなりの手間と経験がいる。
ルアーヴルの切羽作成は複数手法をご提案。1 本開きの本開き切羽ホール仕上げ。2 この「職人の手仕上げチェーンステッチ」。そして3 「昔かたぎ職人完全手仕上げ本開き切羽」。これは出来は不均一もそれがいい味を出すとの評価。ただ3は納期指定不可、金額も時価以上となる。なので1、または2で十分な仕上がりでオススメです。
綺麗な仕上がりには豊富な実績と経験あるショップ選びが重要。まずはルアーヴルに相談から!