英国CALMAN LINKSのファー毛皮コート。現状ではコートが重く感じるため袖を取り払いすっきりコンパクト化にしたい。しかし単に袖を外しただけでは、袖の空洞がかなり大きくなり見栄えも良くない。そこでファーの肩山とアームホール脇下を同時に狭くしての特殊加工も必要となる。
また袖外した後はファーと裏地を縫い合わせるのだが裏地が三重構造になっている点も複雑。またファーの盛り上がりを防ぐためファー自体をカット加工しながら三重裏地と接合させる!
見た目も綺麗な袖なしコートの完成!毛皮もレザーも他とは取り組みが違う。他では出来ないハイブランドの毛皮やレザー調整もまずは気軽にルアーヴルに相談から!余った袖は今度はスリットチョーカー(マフラー)に作り替える!はこちら!
スリットチョーカー(マフラー)になる!はこちら!