肩幅が大きく肩パットも厚いという、少し前までよく見られたデザインではないでしょうか。通常肩幅詰めが3,500円肩パット交換が2,300円となっておりますが、肩に関しましては身幅と微妙に連動しております。またパットの厚みを薄くしますと、若干肩に浮きが生じる場合もございます。おつめする際、前幅、身幅も合わせて調整なると、よりキレイなシルエットが期待できます。

（その後EMSを双方利用し、なんら国内とおなじ手法にてオーダーメイドが可能でした。ただし相手国が米国、欧州、アジアの一部以外は郵送上難しいことも勉強になりました）

おおよそのお見積もりで申し訳ございません。

できない感じです。分からない点は何なりとお問い合わせくださいませ。

ご家族だけの小宴のために、ということでございますがとても素敵なことと思います。現在のドレスの詳細は不明ですが、どのようなご依頼も特に問題は無いと存じます。ご安心下さいませ。できましたら、ドレスのお写真などいただければ幸いです。メール添付または郵送でも結構でございます。ご面倒であれば、下記まで直接お送りいただいても構いません。ご希望を承り検討の上、さまざまご提案させていただきます。また宴を行われる場所などももし分かりましたらイメージ作りに役立ちます。

（どこでも不可能といわれたドレスでしたが、ル・アーヴルで見事お客様ご要望をかなえることができました）

ご提案１としましては、上身頃にレース生地を用いまして重ねます。そしてスカート部分にオーガンジー生地を用いて重ねます。同系色が宜しいと思います。また同時にスカート部分の幅を、調整して狭くし、後ろトレーン部分も大胆にカットします。ご提案2は同じオーガンジーで全体を二枚重ねにします。シンプルでとてもいい感じになるのではないでしょうか。こちらも上記と同様身幅と着丈は、大幅に調整いたします。ご提案1　2ともドレスを原型に、ル・アーヴルではパターンから創り直しますので非常に綺麗に美しくオーダーが出来ます。当然仮縫いをさせていただき正確を期します。

1　一度服として仕上がり後の染めは細部に渡ってムラが生じる。2　高温処理中に素材がかなりの損傷を受け、光沢や質感が失われる。3　コストが膨大に掛かる。（新しい生地を購入したほうが安い）　以上のことから染め直しに関しましてはすべての面でお止めになられたほうが宜しいかと存じます。白ですとなかなか応用が厳しいので、弊社ではその上にオーガンジーやジョーゼットなど薄く透ける素材を重ねて、2枚重ねのドレス風にすることなどをお勧めしております。もちろん本体部分も、大幅なデザイン取り直しをおこないます。

（現在ル・アーヴルでは雑誌のお写真、ビデオテープ、CD-R、DVDなどから画像を取り込みが可能です）

ル・アーヴルではスタッフ一人一人がお客様に最適なアドバイスとご満足をご提供できるよう日々研究を怠りません。ご自分でも気付かない細かな所も発見させていただきます。

考えています。

あります。ル・アーヴルではメンズもじつは人気です。メンズは形もそんなにバリエーションが豊富ではないです。愛着の条件のひとつは生地です。いい素材は出来上がりが変わってまいります。しかも持ちもいいんです。でもインポートはちょっと高い。またあまりコストを掛けたくないなら、スタイリングにこだわることも有効です。例えば、パンツのタックを少なくしたり、ワタリ（ふともも）からすその幅をいつもよりちょっと細くしてみる。ジャケットも同様に、幅を少し細めたり丈を短くしたり。衿も。（逆もあり）つるしのスーツとのちがいは、最初から出来上がりを変えてみる。決まった標準寸法を変えてみる、がオススメ。ちょっと変えただけのスーツですが、以前よりぐーんと自分ぴったりにかっこよく第一歩と思います。

本物のオーダーメイドはデザインやスタイリング、サイズの制約がありません。すべて一から考え、スタイリングを立ち上げ、お好きな生地を使ってわがまま気ままができます。もちろん雑誌やＴＶで心引かれたデザインやお気に入りのコピーもＯＫです。

欠点ではないのですが、納期と価格か既成とは異なります。ご依頼をいただきまして仮縫い、試着、完成まで1ヶ月はかかる場合もございますし、ウエディングドレスなどは３ヶ月程度は必要です。（打ち合わせや生地選びなど・・）お急ぎのお客様には、まずスタッフまでご希望納期のご確認をお願いいたしております。また価格に関しましては、やはり既製品と比較されますと一着物であるオーダーメイドは、コストがかかる場合もございます。「ル・アーヴル」はお客様第一ですので、スタッフまでご予算もお気軽に相談して下さい。